さえぐさの雑記(仮)

不満タラタラ介護士。

ゴッサムシーズン1終

バットマン登場以前のゴッサムシティを舞台に若き日のゴードン、ブルース、そしてヴィランたちを描いた海外ドラマゴッサム

シーズン1を見終えたのでちょっとした感想を。

若き日のジェームズ·ゴードンは汚職まみれのゴッサム市警の中で数少ない正義を貫こうとする熱血刑事。若さ故に危ない一面もあるのだけれど危ない局面でなんだかんだ文句言いながら協力してくれるイケオジ刑事のハービー·ブロックも良い味だしてる。最初はいがみ合いながらも徐々にお互い相棒として信頼しあっていく二人の関係性が魅力的でした。

もう一人の主人公と言っても過言ではないぐらいの存在感を醸し出していたのが若き日の"ペンギン"オズワルド·コブルポッド。

もうこいつなしではゴッサムは語れない。

マフィアの幹部の傘持ちという下っ端から徐々に這い上がっていくんだけど、常に相手の裏をかくような戦術で視聴者も驚かすような策士ぶりを見せつつ毎度毎度失敗して死にかける。そしてこれまた驚くべきしぶとさで生き延び次の手に出るんですよ。このしぶとさが彼を大悪党ペンギンへと至らすんだろうけど。彼がそこに至るまでのストーリーがシーズン2からも展開されると思うので非常に楽しみです。

主人公といえば忘れちゃいけないのが後の"バットマン"ブルース·ウェイン。彼はまだまだ幼さの残る少年。もちろん同年代の少年に比べたら非常に大人びてる。だけど我々が知っているブルース·ウェインは強靭な肉体と豊富な知識を武器に夜の街で孤独に犯罪者と闘うクライムファイター。勿論それは何年も後の話なので少年ブルースが肉体精神ともに幼いのは当然のこと。だからこそここからどう成長しバットマンへ至るのかが楽しみでしょうがない。そんな少年ブルースが示した一つの信念"どんな悪でも命は奪わない。その一線だけは越えない"。これは後のバットマンが闘いの中で絶対に守り続けた自らの法。もう闘うための基盤は作られているんですよね。

シーズン1終盤はブルースの信念とは逆に人の命を奪うという形で一線を越えた者たちがいます。科学捜査官のエドワード·ニグマと孤児のセリーナ·カイル。後にバットマンの敵となるリドラーキャットウーマンですね。キャットウーマンに関しては敵というにはちょっと怪しいですが。まさにシーズン2に向けて"ヴィランたちが動き出した"。

セリーナ·カイルを演じるキャムレン・ビコンドヴァがめちゃくちゃ美人なのはまた別の機会に。

駄文ですがシーズン2を見終えた頃にまた感想文書けたらいいなと思ってます。

アルター 胡蝶しのぶ

先日届いたアルター 胡蝶しのぶ。

あのアルターが延期せずに予定どおり発売したのでフィギュア界隈がちょっとザワついたとかザワつかなかったとか。


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顔がめちゃくちゃいい。善逸評の「顔だけで飯が食える」とはこのこと。

延期は多いけどクオリティは安心安定のアルター。シンプルなポーズと最低限のエフェクトでフィギュア本体のクオリティの高さが引き立っている印象。良いフィギュアは余計なことはしなくていいんだよな。シンプルだからこそ誤魔化せないので。

鬼滅のフィギュアはプライズ含め多く出ていますが決定版と言えるものは少ない印象。

このフィギュアは現状発表されている胡蝶しのぶフィギュアの中でも決定版と言っていいクオリティなのではないかと。

胡蝶しのぶ好きは買って損はないはず。

さんざんでいとうさこちゃん

もう昨日のことだけど朝から散々だったの。

朝から仕事で買い物に行ったんだけどドジって店の出入口前で買った商品入れたカゴがひっくり返っちゃったのよね。卵も2パックほど買ってたから案の定全部割れちゃった。

当然割れた卵と卵でベトベトになった商品は全部自腹で弁償することに。

ぶちまけた商品をかごに積めてるとき何人か他のお客さんが通って行ったんだけど人間ってこういうとき冷たいもんで誰も手伝ってくれない。そういうもんかな。

もうこの世の終わりみたいな気分で仕事終えたんだけど午後からは気分転換に彼女と地元で開催中のミッフィー展へ。

ミッフィーって日本だと「うさこちゃん」って名前なんだね。

展示会出る頃には僕も彼女もミッフィーじゃなくてうさこちゃんって呼ぶようになってた。

グッズ販売コーナーでうさこちゃんのノート見たお姉さんが「あたし馬鹿だからノートとか使わんしええわ」って呟いてたのがちょっと面白かった。

ゴッサム

最近バットマンにハマってます。観た作品はティムバートン監督の「バットマン」「バットマンリターンズ」

クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイトトリロジー

あとコミックの方は「キリングジョーク」2019年に公開されて話題になった「ジョーカー」も。

どの作品も自分好みのダークな世界観で惹かれます。男の子はいくつになってもダークヒーローが好きなんですよね。

次は本格的にアメコミの方に進出しようとも思ったんですがバットマン誕生以前のゴッサムシティを舞台にした海外ドラマがあると知りすぐに視聴開始。

タイトルは「GOTHAM/ゴッサム

若き日のジェームズ·ゴードンや少年時代のブルース·ウェイン、そして後にゴッサムシティで暗躍することになるヴィランたちのオリジンが描かれているようです。

まだシーズン1の最初の方ですが個人的にペンギンことオズワルドの動向が非常に楽しみ。

汚い家

仕事で驚くほど汚い家の掃除に行くことがあるんだけど、「これ介護の仕事か?」って疑問に思うことがちょいちょいある。病気とかそういう理由で体が思うように動かず掃除ができないとかならともかく、ただ掃除をサボってただけなのよね。便利屋じゃあないのようち。

汚い場所に行った服で自分の部屋とか入りたくないよね。フィギュアとか飾ってあるし。

潔癖性ではないんだけど昔からフィギュアにだけは異常に神経質でちょっとでも気になったらフィギュア丸ごと水洗いとかよくしてた。もうあんまりしてないな。手荒れるし。

フィギュア神経質オタクやめたいな。手荒れ嫌だもん。

はじめ

24歳介護士です。介護の仕事には不満ばかりだけど他にやりたい仕事が思い当たらないのでダラダラ続けてます。

仕事の不満やら趣味やらについて書いてくのでオタクもオタクじゃない人もよろしくな。